マッチングアプリ初心者が写真詐欺に引っ掛からないためには？

こんにちは！かずのこです。今回はマッチングアプリでの写真詐欺の見分け方や写真詐欺に会わない方法を解説します。

はじめに相手を容姿や見た目で判断するな！って考えの方はこの記事を読まないでください。

あくまでマッチングアプリで相手を探すとき、容姿を重要視していて自分のタイプからなるべく外したくないって人に向けた記事です。

この記事を読んでほしい人

写真詐欺とは？

そもそも写真詐欺って言葉を聞いたことがありますか？

マッチングアプリでよく聞く言葉「写真詐欺」とは

• プロフィール写真と実際に会った人が別人
• 重加工しすぎて原形をとどめていないほど美化されている写真

のことを指します。

悪質な例

最近は写真の加工技術があがり、加工によってコンプレックスを消したり自分の体型を隠したりすることが簡単にできるようになりました。

写真詐欺はなぜダメなのか？

インスタグラムなどのSNSはそのような画像を使用しても、見ている人に知られない限り自己満で終わるので被害が出ません。

しかし、マッチングアプリには相手がいます。

写真の人と会う事を楽しみにしていて、実際にデートに現れた人物が別人なら相当萎えますし途中で帰られても文句は言えません。

そうなると写真詐欺をした方も、された方もお互い時間の無駄になってしまいます。

マッチングアプリで写真詐欺をしても得をする人は誰もいません。

きちんと自分の写真を重加工せずに使用して勝負しましょう。

写真詐欺の見分け方＆対策方法

マッチングアプリを長く利用していると、だんだん写真詐欺や体型詐欺の人の特徴がわかってくるようになります。

特に体型詐欺に関してはある部分を見ると判別しやすくなりました。

これからマッチングアプリを始める人や、マッチングアプリ始めたての初心者に向けてその特徴をまとめてみました！

写真詐欺（体型詐欺）の見分け方のポイント

怪しい写真・プロフィールの見分け方

特に顔や輪郭は加工で小さくしたり痩せているように見せることができます。

しかし、ピース写真などで指が写っている場合は指をよく見てもらうとわかりやすいです。

実際に太っている人は指も太いので、加工が効く顔周りではなく指をよく見てください。

体型詐欺をしている人は明らかに、輪郭と指の太さが合ってません。

写真で判別できるわかりやすいポイントはそこかなと思います。

プロフにもヒントがある

写真詐欺や体型詐欺に合いたくない人はプロフィールもしっかりみてください。

特に大体のマッチングアプリでは体型記入欄があるはずです。

• 細め
• やや細目
• 普通
• ぽっちゃり
• 太め

などです。

このプロフィール欄に太めと記入している人の90％（僕の体感です）は想像以上の太めです。

プロフにぽっちゃりと記入している方は高確率で太めです。

自分でぽっちゃりって言っている人はだいたいデブなんです。

そこはいくら顔面がタイプでも、相手の体型にこだわりがある人はシビアに判断していきましょう。

でないと、自分ががっかりすることになります。

言葉は少し悪くなりましたが、僕の経験上こんな感じです。

また、自己紹介文に

「顔や体型気にしない方だけいいねください」

と正直に書いている人もいます。

本当に顔や体型を気にしない方は問題ないですが、少しでも気になる方はマッチしない方がいいと思います。

アプリでそのようなことを自分で言っている場合は謙遜ではない場合が多いです。

写真だけでなく、プロフや自己紹介文はちゃんと見て判断するようにしましょう。

会う前に絶対写真を交換しておくこと

自分の写真を載せていない人とマッチするのは外見を気にする方からすればリスクはあります。

特に男性より女性の方が自分の写真を載せていない傾向にあります。

しかし、マッチングアプリではそれでも女性有利なので写真を載せていない方でも不自由なくマッチできてしまいます。

あまりにもタイプではない人と絶対会いたくないって人は

• 会う前に写真を要求・交換をする
• ビデオ通話で話す

この２つのうち１つは絶対に会う前にしておいた方がいいです。

その要求を断ってくるような人は、正直誠実さがないと個人的に思うので会う価値はないと思います。

中にはこっちにだけ写真を要求して、自分は会ってからのお楽しみとかいう人もいます。

そういう人はブロックで充分です！下手に出るのは辞めましょう(^^)

会う前に電話で声だけでも聞いておくべき

写真だけでなく、声だけでも相手がどんな人か想像しやすいです。

声が野太く、低めだと体型がふくよかな可能性があります。

実体験ですが、必ずしもすべての人に当てはまっているわけではないのでそこはご了承ください。

写真を見た上で、声を聞いて判別してみてください。

ただ電話が大切な一番の理由は相手の体型どうこうではなく、相手の話し方や雰囲気がわかるということです。

電話で話してみて波長が合わない人は、いくらタイプの人でも会って話は弾まないし楽しくないと思います。

相手との波長を知るためにも電話したほうが会う時に無難です。

また、メッセージだけしかやり取りしていない人より、実際に声で話している人の方が会う前から親近感がわきます。

電話が苦手でなければ、会う前の電話はおすすめです。

相手だけでなく、自分も写真選びには気をつけよう

写真詐欺や体型詐欺は相手だけでなく、自分にも当てはまらないように気を付けましょう。

自分がされて嫌なことを相手には絶対してはいけません。

体型や身長などのプロフィールは、ありのままの自分を正直に記入してください。

自分のことを太めかぽっちゃりか冷静に客観視できる人は多くないです。

（人は自分を良く見せたい、良いように捉えたい心が少なからずあるので）

そんな人はBMIの数字で自分の体型を判断してください。

BMIの計算方法や太め・ぽっちゃりの基準がわからない人や客観的に自分を見れない人は下記の記事を参考にしてみてください。

プロフ写真はなるべく無加工で盛れたものを使おう

カメラやアプリが発展した現在ではハイレベルな加工技術がありふれています。

自己満のために加工写真をSNSに載せたりすることは全く問題ないと思います。

しかし、マッチングアプリは相手がいます。

写真詐欺と呼べるほど別人の重加工は相手に失礼です。

自分では自分の写真を使って加工しているので、写真詐欺だと自覚している人は少ないです。

ですが、相手からすれば重加工は別人の写真を使われているのと同じです。

重加工はやめて、なるべく加工なしで盛れた写真を使ってください。

自分で盛れた写真を撮る自信がなければ、友達に協力してもらったりしてみてください。

プロフィール写真撮影サービスを使えば、加工写真よりもいい写真が撮れる

自撮りや友達による他撮りでいい写真が撮れなければ、プロフィール写真撮影サービスを利用する手があります。

プロに撮影してもらい、厳選された写真が出来上がるので本当の自分で勝負できます。

有料サービスなのでお金は発生します。

しかし、実績のあるサービスを利用すればマッチ数もあがります。

写真詐欺で幻滅されたり、長くアプリを利用するより安くつくのではないでしょうか。

おすすめのプロフィール写真撮影サービス

1つ目はPhotojoyです。

Photojoyはマッチングアプリ専門のプロフ撮影サービスなので、マッチングアプリに適した写真を撮ることができます。（大手マッチングアプリと連携）

詳しくは↓の記事を参考にしてみてください。

2つ目はオトフィーです。

オトフィーはマッチングアプリ運営会社出身の方が代表のサービスでノウハウが豊富です。

マッチングアプリに精通しているので、アプリに適した写真を撮影することが可能です。

マッチ数が増えなかった場合など満足いただけなかった場合は全額返金補償がついています。

返金補償がついているので安心してサービスを利用することができます。

3つ目はマッチングフォトです。

マッチングフォトも利用者数が増えてきているアプリ・婚活専用の写真撮影サービスです。

こちらもマッチング数が増えない場合全額保証がついています。

自分に合いそうなサービスを選ぶ

それぞれのサービスに良さがありますが、個人的には大手マッチングアプリと連携しているPhotojoyがおすすめです。

しかし、金額に見合う結果が出るか不安な方なら、全額保証サービス付きのオトフィー・マッチングフォトもいいと思います。

それぞれ一度クリックしてみて、自分がいいなと思ったり気になったサービスを利用してみてください。

マッチングアプリで写真詐欺は自分にとっても相手にとっても良くないです。

時間をかけて自分を別人に加工するより、自然体で自分の良さを引き出してもらった方が自信にもなると思います。

是非検討してみてください。

まとめ

今回はマッチングアプリで多い写真詐欺について見分け方や写真詐欺に会わない方法を解説しました。

マッチングアプリの経験が増えればある程度、写真詐欺や体型詐欺など見分けやすくなります。

しかし、初心者の場合は見分けが付きにくいですし何よりアプリに不信感を抱くかもしれません。

マッチングアプリを楽しんだ僕はそのような人が一人でも減ればいいなと思い今回記事にしてみました。

マッチングアプリにも美男美女はちゃんといますし、利用者が増えているので自分のタイプの人は見つけやすくなっています。

また、相手だけでなく自分も加工のし過ぎや写真詐欺には注意してください。

お互いにとっていいことにはなりません。

ありのままの自分で勝負していきましょう。

この記事を読んだ方が、少しでもリスクを減らすことができればと思います。

以上です。おわり(^^)